2016年8月31日水曜日

高齢な家族がいる人必見!高額な葬式費用をなんとか抑える対策方法


199万8千円

少し古い(2007年)に日本消費者協会で行われたアンケート調査で、分かった葬式の費用です。

一般の人が葬式で使うお金は、最近の調査では、少し費用が縮小する傾向にありますが、それでも190万円程度です。

不意な事故等は誰の身にも突然襲いかかります。

また心筋梗塞や脳卒中や突然死など体の機能が突然停止する事も可能性としては十分考えられます。

昨日まで元気だった自分の家族が、今日外出先で帰らぬ人になる恐れは、全ての人に発生する可能性があります。

その時、悲しみと共に発生するのが、上記葬式費用です。

もちろん上記の突然死の発生確率は、低いので毎日コツコツ貯めた貯金を崩す事で対策としては十分だと思います。

もっと高い確率で葬式の費用が発生する場合がありますよね?

それは、平均寿命に近づいている高齢者の方です。

日本人の平均寿命は、女性86歳男性80歳と言われています。

自分の家族の中に親やお祖父ちゃんやお祖母ちゃんがいる場合、考えてみて下さい。

ガン家計であり病院に通っている高齢者がいる方、足腰が弱くなり動けなくなっている方、糖尿病など持病をお持ちの方や不摂生な生活をしている方がいる場合は、平均寿命より若い歳で亡くなる事が多いです。

また高齢になってきた家族がいる場合は、先ほどの突然死の確率と寿命の両者が相まって、死亡の確率を上げます。

もうダメかなと少しでも思ったら、葬式の費用についての対策だけでも考えてみる事をおすすめします。

その対策の一つとして葬式費用をまかなう葬式保険があります。

その保険が、ベル少額短期保険株式会社の葬儀保険「千の風」です。

この千の風は、50万円の定額補償プランの場合、70歳で新規にこの保険に加入した場合の保険料は、約月1250円となっています。

100万円の補償額の場合は、約月1500円からの保険料となっています。

また80歳になっても新規加入ができ、99歳まで更新が出来るので安心感があります。

今なら無料で資料請求して検討をするだけで、味噌や醤油などが貰えてお得です◎

加入者には、お米などのプレゼントもあります。

2016年8月25日木曜日

超保険もぶっちぎる安いが一番!家財保険はこれだ。


今まで賃貸借(借り家)の場合の火災保険
などで、自分の住まいに合わせた保険商品を選ぶのが大切と書いてきました。

住んでいる地域や場所や形状によって発生するリスクが異なります。

保険とは、お金の力でリスクに備える商品ですので自分のリスクに合った保険を買うのが良い買物です。


●家財保険は、とにかく安い保険が良いという人向けでかつ、マンションの中層階から上に住んでいる人へのおすすめ家財保険を紹介します。

マンションの中層階から上の上層階に住んでいる人達に発生するリスクの中では、盗難・風災・水災というリスクは統計的に発生する危険性が少ない傾向にあります。

そこでこれらのリスクを補償する対象から除外する事で、格安の保険料を実現している家財保険があります。

それが、アイアル少額短期保険の「ネットdeマンション保険」です。

この「ネットdeマンション保険」は、火災と落雷・破裂と爆破・水漏れを対象に補償する保険です。

補償の対象を必要最小限にする事で破格の保険料を実現しています。

その保険料は、分譲マンションなら年間約2200円です。

賃貸の場合は、年間約4200円の保険料です。

カバーされる補償の範囲は、家財なら300万円まで。

損害保険としては、1000万円までカバーされます。


断捨離を実行して、家のソファーやベッドなどの家具又はテレビ等は最低限しか無いというご家庭であれば、これだけの補償で十分まかなえるのでは無いでしょうか?

物では無く、人を中心とした生活を送っている人にお勧めのミニマム保険です。

2016年8月24日水曜日

災害時車が水没しているニュースを見て不安!水没車を保険の力でカバー◎


近年の地震・台風・洪水・大雨等の自然災害で車が水に浸かってしまっている映像や画像を見る事が多々あります。

自分の車を自然災害から上手に守る保険の使い方をご教授します。

まず一般的な自動車保険で、車自体の車両を守るには車両保険に加入する事が不可欠です。

車両保険とは、対人賠償、対物賠償、無保険車傷害、自損事故、搭乗者傷害などの基本となる保険(基本保険)にプラスする保険になります。

プラスに加入するので、保険料金の支払いが増えます。

しかし車両保険に加入する事で以下のような補償が、受けられるようになります。

●車両保険で受けられる補償
車両保険に加入すると、自分で車を壁などにぶつけた場合も補償されます。

また車両保険に加入する事で、台風や高波やひょうなどの自然災害から盗難やいたずらの補償もおこなわれます。

●車両保険でもカバーされないリスク。
しかし、地震や火山の噴火による車両の損害や津波による車両損害については車両保険に加入していても一切補償されません。


●地震・火山噴火・津波のリスクを補償する保険
東京海上日動や損保ジャパンや日本興亜損保や三井住友海上が地震等に対応した特約保険を発売しました。

その名が「地震・噴火・津波車両全損時の定額払い特約」です。(それぞれの保険会社で名前の違いは多少ありますが、これに近い名前になっています。)

名前からすると、一見すごく頼りになる保険のように思われますが、そんな事はありません。

「地震・噴火・津波車両全損時の定額払い特約」がどんな内容なのかというと、どの保険会社も以下の内容になっています。

・年間一律5000円を支払う事。

・地震や火山噴火や津波の時に、車両が全損する事

・上記2つの要件を満たすと最大で50万円の保険料を受け取る事が出来る。

という内容になっています。

うん?全損?50万円まで?
とおもいますよね?

それは正しい判断能力です。

地震や火山噴火や津波で車が全損しないといけないんです。

またどんなに高級な車を所有していても、50万円までしか支払われません。

保険会社の人は、この保険に加入して50万円を貰う事で、車を買う時の頭金に出来たり、中古車購入に役に立つと言います。

しかし、車の時価が、低ければ50万円よりも低減されてしまいます。

例えば、そんなに高くない車を長く10年・・20年と乗ると車の価値はそれはもう低くなります。

10万円又は20万円位しか価値が無い車も多くあります。

そんな中保険料を10年間(5万円)・・20年間(10万円)と支払い、貰える保険料が10万円or20万円or30万円だった場合、差し引きすると新しい車を買う頭金にもならない場合が多々あります。

それだけ災害時の自動車の損害が、いくらになるか見積もりが難しいという事なんですが・・・

災害の時に会社等がどうなるか分からないので、私なら日頃の勉強や経験を積む為に5万円を使った方が良いのではないかと思います。

例えば、5万円を資格取得の費用に使うや、5万円でアマゾンでの商品販売にチャレンジしてみるや、災害時に必要とされる企業の株を買う等です。


●震災から車を守る何か良い保険ないですか?

上記のように車が全損する位の災害の場合、家も大きな損害に見舞われている場合が多いです。

そこで、地震が起きて損害が発生しても100%保障してくれる保険で紹介しているように家財等の保険に地震特約を付与して車以外の家や家財の補償を充実させて帳尻を合わせるのがベターではないかと思います。

特にここで詳しく説明している、地震保険等上乗せ補償特約をプラスする事で100%まで補償が可能となります。

これにより家財等の補償が万全となり、車に上記の車両全損特約を付けなくとも車両購入に資金を回すことが出来ます。

ただデメリットとして、損害が車だけではないので、損害の認定に時間がかかる場合があり保険金支払いに時間がかかるという事があります。