終身型生命保険についての開始年齢と保障額のまとめ
死亡保険金1000万円の場合で30歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約1万5220円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 約1万7560円
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約1万5190円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 約1万7440円
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 無
となります。
死亡保険金1000万円の場合で40歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約2万5310円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 約2万8550円
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約2万4940円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 約2万8410円
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 無
となります。
死亡保険金1000万円の場合で50歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約5万4230円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 約6万1390円
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約4万3120円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 約6万750円
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 無
となります。
次は死亡保険金2000万円の場合です。
死亡保険金2000万円の場合で30歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約3万40円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 約3万5120円
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約2万9880円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 無
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 約1万4885円
となります。
死亡保険金2000万円の場合で40歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約5万240円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 約5万7100円
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約4万9380円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 無
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 約2万1897円
となります。
死亡保険金2000万円の場合で50歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約10万8080円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 約12万2780円
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約8万5740円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 無
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 約3万9937円
となります。
次は死亡保険金3000万円の場合です。
死亡保険金3000万円の場合で30歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約4万4490円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 無
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約8万5740円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 無
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 約3万9937円
となります。
死亡保険金3000万円の場合で40歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約7万4760円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 無
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約7万3820円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 無
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 約2万3287円
となります。
死亡保険金3000万円の場合で50歳加入の場合の月額支払い保険料
・ソニー生命「バリアブルライフ」対面販売 約16万1520円
・東京海上日動あんしん生命「長割り終身」対面販売 無
・マニュライフ生命「こだわり終身」対面販売 約12万8360円
・アフラック「WAYS(ウェイズ)」対面・通販販売 無
・明治安田生命「ライフアカウントL.A.」対面販売 約4万2939円
となります。
以上数字が視覚的に分かりやすいように、各保険会社の選択肢に入る終身保険の商品を並べてみました。
終身保険では、解約しないことを条件に安い保険料で加入できる商品や予定利率の高い商品がおすすめなのは、生命保険で終身型を選択する場合で説明しました。
そこでも説明しましたが、該当商品としてはソニー生命の「バリアブルライフ」です。
ソニー生命の「バリアブルライフ」は、25年払込の場合、予定利率は3.5%です。低金利時代にこれほど高い予定利率があると掛けがいがある商品です。受取時の保険金は、運用実績で変動しますが、基本保険金は予定利率で最低保障されているので安心です。
東京海上日動あんしん生命「長割り終身」は、満期まで支払えばお得になる商品です。
しかし解約時の返戻金が低いのが特徴で解約するととても損をします。もし契約するなら、解約しないことを前提に契約し支払いましょう。
マニュライフ生命「こだわり終身」は、低解約返戻金タイプの終身保険です。解約しないことを条件に保険料が割引されるのは、東京海上日動あんしん生命「長割り終身」と同じです。
しかしこちらは、ノンスモーカーの場合に限って保険料がされに安くなります。
よってノンスモーカーさんの選択肢に入るかもしれませんが、「長割り終身」と同じく解約しないことを前提にしましょう。いくらノンスモーカーでも解約すると損をするのは、同じなので・・・
アフラック「WAYS(ウェイズ)」は、保険料払い込み満了後に死亡保険の継続の他、年金受け取りや、医療保障などへ保障内容を変更する事ができる商品です。
死亡保障として終身保障にするのもいいですし、介護年金などの老後資金にしたり、医療保険に活用したりなど満了後に選択肢が増えて、使い勝手がいいのが魅力です。
将来の事はどうなるか分かりませんので、この商品を選択する人は、将来変更できるという点をとても魅力に感じる人です。
将来の事は将来になってからしかわかりませんから・・・しかし払込満了が条件であり、所詮はお金のもらい方にすぎません。そうすると、予定利率が高い方バリアブルライフが安定でしょう。
「ライフアカウントL.A.」は、国内大手である明治安田生命が出している商品です。
終身である主契約に定期保険となる特約を数多く付けて販売する複雑な設計の代表です。
特約が多いので様々な保障をしているように思われますが、これらは全て掛け捨ての定期保険です。
10年程度で定期部分が更新するため保険料が高くなりトラブルになる事も多いです。
高い保険料を支払っても貯蓄部分がほとんどないので保険会社の儲けが大きく、加入者にとてって損な商品です。
とにかく分かりづら過ぎるのでおススメできません。
終身保険を選択する時は、生命保険で終身型を選択する場合と上述を見て参考にしてください。
ソニー生命の「バリアブルライフ」が今のところ一番おすすめできる商品です。
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