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2012年6月25日月曜日

収入保障保険の説明と選択方法

生命保険の良い選択方法で説明しましたが、子供の成長とともに生命保険金の必要額は減少します。
そこで利用したいのが、死亡時に月々の分割払いで保険金を受け取ることができる収入保障保険です。

では、60歳以上保険料無料など旨い保険に要注意でもおすすめした収入保障保険とはどのような保険なんでしょうか?
収入保障保険とは、死亡時に分割払いで毎月保険金が支給される保険です。
例えば満期を60歳で契約した場合、45歳で万が一の事があった場合でも15年間毎月、遺族に保険金が支給されます。
この保険の特徴は、通常の定期や終身死亡保障と比べて保険料が安いんです。

月々の保険金は一定額で、満期までの残り月数が少ないほど受取総額は少なくなります。しかしその分支払い保険料も安くなります。

つまり毎月の支給額は、一定のため満期までの月数が多いほど受取総額も多くなります。
前述の例えで、同内容の契約で55歳で死亡した場合は、5年間しか保険金は受け取れない。しかし、その分保険料は安くなるというのが収入保障の基本的な仕組みです。
逆にもし30歳で死亡した場合は、その後30年間毎月15万円支払われるという事になります。

生命保険のメインをあくまで子供が独立するまでの費用をまかなう保険と考えている人にとってはピッタリマッチする保険なんです。

将来の受取額が減少する事に抵抗を感じる人がいるかもしれません。
しかし一般的には、子供の成長など年齢とともに必要な保障額が減少する事は間違いないんです。
その事から考えても、収入保障保険は、とても合理的なんです。
例えば、子供が独立するまでは、現状より死亡保障を手厚くしたいという場合は、今の死亡保障に保険料の安い収入保障保険を付け足せばいいと思います(どれぐらい手厚くしたかにもよりますが・・・)。
妻も手に職を持っており独立していたり、子供にかけるお金も十分にあるので最低限必要な範囲での死亡保障を望むのであれば収入保障保険だけに加入し、浮いた保険料を自分やその他必要なものに投資するという発想もありだと思います。そちらの方が将来より豊かになるならそうすべきです。

収入保障保険でまかなうべき必要な費用は、サラリーマンの一家の場合、夫が万が一亡くなった場合には、遺族年金が支給されますのでその分を引きましょう。
例えば平均標準の月額給料が30万円前後の会社員の場合もらえる年金は、年間約160万円から180万円です。収入保障の設定額はその分を差し引いて検討しましょう。

収入保障保険では、ガンなどの三大疾病に関する医療保障特約や災害死亡の特約がある商品もあります。しかし収入保障は60歳で満期を迎える場合が多いので特約もそこで終了してしまいます。そこで特約はできる限り他の保険に付け収入保障部分はシンプルにしましょう。

収入保障保険の選択方法は、前述した保険は収入保障保険のみの場合は、色々と自分が欲しい特約なども付ける事になり少し割高になります。
一方他の保険に上乗せするというサブ保険として考える場合の選び方は簡単です。
安さ択一で選択してください。
収入保障タイプの保険の中には、健康状態や喫煙歴によって保険料が1割から2割安くなる商品が多いです。
健康でタバコを吸わない人は、割引制度を利用できる商品を優先的に検討しましょう。
次回から具体的な収入保障保険商品をいくつか検証しおすすめ商品をお教えします。

2012年6月17日日曜日

50代女性が加入する場合のお勧め保険

50代女性の場合子供がいる場合は、夫や子供がいる場合夫の健康状態で気になる部分があったり、子供の独立もそろそろ現実味をおびてきた頃でしょう。

死亡保険について。
結婚をしていない場合や子供がいない場合には、死亡保険の重要性は低いです。
しかしまだ子供がいる場合は、独立するまであと数年の間もしもの時に対する死亡保険の備えがあれば不安や後悔が解消されます。
だからといって、30代や40代の時の様な高額な保障は必要ありません。保障を手厚くするより、シンプルで低額な保険料のネット生命保険加入しておけば十分必要な保障額をまかなえます。
そこでおすすめは、損保ジャパンDIY生命「1年組み立て保険」です。
1年単位で見直せるので保険料の無駄を省く事ができるのは、40代女性が加入する場合のお勧め保険で説明したとおりです。
子供の独立まで数年なら500万円前後が目安です。

1年間保険料の目安は、加入年齢50歳、保険期間1年、保険金総額500万円で約18000円から19000円前後です。

医療保険について。
女性は平均寿命が男性より長いので治療が長引く場合があるのでその時の保障や、女性特有の病気についての保障がある医療保険の商品を選びましょう。
おすすめは、オリックス生命の「医療保険CURELady」(キュアレディ)です。
女性特有の病気(乳病や甲状腺疾患など)やガンによる入院は保障が上乗せされます。
例えばスタンダードプランの場合、主契約で入院給付金が1万円+女性入院特約で子宮内膜症や甲状腺疾患など女性特有の病気の場合5000円保障が上乗せされます。さらにこの特約で全てのガンによる入院は給付金が上乗せされます。
さらにスタンダードプランでは、入院の有無にかかわらず、手術を受けた場合には、入院給付金と一律20倍の手術給付金(20万円)が支給されます。この手術給付金は、手術内容により変動せず、一律20万円というのが他社と違いポイントです。
また手術給付金は、支払い回数無制限なので不安を大きく取り除いてくれるのも良い点です。
このように女性に対する保障の手厚さは折り紙つきで、一般の保障も優れています。

月額保険料の目安は、加入年齢50歳、保険期間終身、入院日額1万円で女性特有の病気やガンは1万5千円、手術給付金1回20万円の場合約、5700円から5800円前後になるでしょう。


ガン保険について
ガン保険は、医療費が高額になりがちな抗がん剤治療を手厚く保障するのがいいでしょう。
おすすめは、東京海上日動あんしん生命「がん治療支援保険」です。
費用がかさむ抗がん剤治療につき、月額10万円の保障を通算5年間受けることができます。これは月に1回以上抗がん剤治療を受けた場合に10万円が支給されるものです。
ガンが全身に転移した場合に最ほどこされる確率が高い治療方法が抗がん剤治療です。抗がん剤治療保障がある保険を出している保険会社は意外と少ないです。長期的な治療になる場合が多いので50代男性が加入する場合のお勧め保険で説明したセコムと並びおススメ商品です。
さらに診断給付金は何度でも支給され、ガンの再発や転移の場合も心強く、通院給付金という交通費に充てることができる給付金がありがたいです。
またガン専用相談窓口というものがあり、専門的知識を有する医療スタッフがガンに関する質問に応じてくれます。本人からの質問だけでなく、家族なら無料でサポートしてもらえますので、相談などする事で不安を解消できます。

月々の支払保険料の目安ですが、加入年齢50歳、保険期間終身、ガン入院日額1万円、ガン診断給付金100万円、がん手術給付金20万円、抗がん剤治療特約・治療給付金月額(通算60か月)10万円の場合、7100円から7200円前後になります。


その他の選択肢
死亡保険について。
この年代で夫がいる場合に、夫が50代男性が加入する場合のお勧め保険で説明した様な優良死亡保険に加入している場合には家計を圧迫してまで妻が死亡保険に入る必要性は少ないかもしれないです。
よって家計的に難しい場合は、妻は死亡保険に加入しないという選択肢も私はありかと思います。

2012年6月16日土曜日

50代男性が加入する場合のお勧め保険

50代になると年齢的には、そろそろ子供も独立する頃でしょう。保険についても家族のための死亡保険をメインとした保険から自分の医療保障をメインとした保障に切り替えていく時期です。

この頃になると既往歴があったり、過去に病気にかかり、費用の点から医療保険の重要性に気付いている人も多いでしょう。
また年齢や健康状態から終身型の医療保険への加入が難しくなります。そこでこの時期が終身型の医療保険への加入の最後のチャンスになる可能性も高いです。


死亡保険について。
この頃になると30代から40代のような色々なプランがついているものは必要ありません。シンプルに必要な分だけ加入できるものにしましょう。
おすすめは、オリックス生命の「Bridge」(ブリッジ)です。この「Bridge」(ブリッジ)は、ネット申し込み限定の解約払い戻し金なしの定期保険です。加入時が40歳から60歳は、2000万円が設定の上限となります。
しかし他のネット保険の定期型に比べてシンプルな保険内容で保障内容が把握しやすいんです。また80歳満了と長めの保険期間を設定できるのもいい点です。
そして残りの限りある人生の時間を充実したい人や、治療に専念したいという人向けにリビングニーズ特約という特約があります。これは、もし「余命があと半年です。」と判断された時には、生前に保険金を受け取る事ができるというものです。この特約を付加する料金は無料です。

月額保険料の目安は、加入年齢52歳、保険期間80歳満了、保険金総額2000万円の場合21000円から22000円前後になるでしょう。


医療保険について。
医療保険については、保障内容の広さを重視して選ぶのが良いでしょう。
おすすめは、メディケア生命「メディフィットA」(エース)です。この商品は、手術給付金の場合公的医療保険制度対象手術まで対象になっています。また日帰り入院も対象になり、糖尿病など6大生活習慣病で入院した場合は、入院限度日数が60日間プラスされるのもウリです。
主契約60日型の場合、怪我や病気の入院は60日限度で保障されます。6大生活習慣病で入院した場合には、さらに60日を限度で保障がプラスされます。そしてガンによる入院の場合は、支払い日数は無制限です。また抗がん剤特約や100万円のガン診断給付金特約も付ける事ができます。
この商品は、保障の範囲が幅広く、保険料と保障のバランスがとてもいい商品です。

月額保険料の目安は、加入時の年齢52歳、保険期間終身、入院日額1万円、手術給付金(外来)5万円、(入院)10万円、20万円、40万円、先進医療と保険料払い込み免除特約付きで約1万円程度になるでしょう。


ガン保険について。
ガン保険は、高額になる事が予想される医療費を保障してくれる商品を選択しましょう。
おすすめは、セコム損保の「自由診断保険メディコム」です。この商品は、通院だけの治療も含めガンの治療にかかった実費を全額保障してくれるのが魅力です。
しかし、5年ごとに更新となる定期型の保険であるため保険料が徐々に高くなる点には注意しなければなりません。
その点を注意して納得できる範囲であれば、じっくり病院を選びたいという人には最適です。なぜならセカンドオピニオン外来の費用も保障してくれるからです。
また保険治療の場合通常は、健康保障の割合が7割で一部負担の割合が3割ですが、この3割の部分についても保障対象になるのはもちろん。健康保険が適用されない先進医療も保障の範囲内になっています。
さらに、国内未承認の抗がん剤治療は、自由診療として通常健康保険の適用外となりますが、このセコム損保の「自由診断保険メディコム」なら治療費として全額カバーされます。

月額保険料の目安は、加入年齢52歳、保険期間5年、ガン入院保険無期限、ガン診断給付金100万円の場合に約5000円ぐらいになるでしょう。


その他の選択肢
死亡保険について。
子供があと数年で独立するのなら、損保ジャパンDIY生命の1年組み立て保険も選択肢に入れていいでしょう。この損保ジャパンDIY生命の1年組み立て保険は、一年満了型なので一年ごとに保険額を見直す事ができ、賢く保険料の節約ができます。
月額保険料の目安は、加入年齢52歳、保険期間1年、保険金総額2500万円で、約1万3000円から1万4000円です。


医療保険について。
将来の収入に不安があるので、将来の保険料をできる限り安くしたいという人は、NKSJひまわり生命の健康のお守りで逓減払込方式(だんだん減)を適用したプランを選択するといいでしょう。
5日以上怪我や病気による入院給付金の支払いが無い場合には、5年ごとに10%ずつ保険料が安くなり、最大半額にまで割引されます。
そのかわり始めの保険料は、数百円高くなります。

具体的な月額保険料金は、加入年齢52歳、保険期間終身、入院日額1万円、三大疾病保険料払い込み免除の場合で約10400円から10500円の前後になります。

2012年6月15日金曜日

40代女性が加入する場合のお勧め保険

この世代の女性には、中学生ぐらいの子供がいる場合も多いであろう。
そのような子供がいる場合には、自分にもしもの事があった場合の死亡保障をないがしろにすることはできない。

死亡保険について
夫がいない場合又は夫が死亡保険に加入していない場合は、40代男性が加入する場合のお勧め保険で説明したネクスティア生命の「カチッと定期」がいいでしょう。

夫が加入している場合は、子供の成長に合わせて短期の死亡保障にしましょう。
おすすめは、損保ジャパンDIY生命の「1年組み立て保険」です。
この損保ジャパンDIY生命の「1年組み立て保険」という商品は、1年更新の短期保険です。毎年保障額を見直しできるので、期間に無駄がありません。
例えば子供が大学や高校で寮生活を始めるので、入るまでのあと一年だけというぐあいに必要な期間だけの保障を確保できます。

また保障額が同じですと毎年の保険料は高くなっていきますが、それでも1年というとても短い期間になっているので安い料金設定になっています。

月額保険料の目安は、加入年齢43歳、保険期間1年、保険金総額1000万円の場合約2200円から2300円の前後です。


医療保険について。
40代の女性に一番重要な保険は、医療保険です。できる限りこの時期に、女性特有の疾病を保障している終身型の医療保険に加入するのがいいでしょう。
おすすめは、オリックス生命の「医療保険CURE Lady」(キュアレディー)です。
この保険商品の特徴は、女性特有の疾病の場合に保障が上乗せされる点です。
例えば、甲状腺疾患や乳房などの場合です。エコノミープランの場合主契約で入院給付金5000円ですがそれに女性入院特約として5000円がプラスされます。
その他にも病気や怪我の入院では、日帰り入院から保障の対象になります。そして先進医療保障は、技術料と同額が保障されますし、手厚い手術給付金もあいますので安心感が高いです。

月額保険料の目安は、加入年齢43歳、保険期間終身、入院日額1万円、手術給付金20万円の場合、約4600円から4700円前後となるでしょう。


ガン保険について
ガン治療は長期治療になる場合が多いです。そこで抗がん剤治療の保障が手厚い保険商品を選ぶ方が後々助かる場合が多々あります。
おすすめは、東京海上日動あんしん生命の「がん治療支援保険」です。
この保険は上皮内ガンなど、初期のガンも診療給付金として一律に100万円が支給される。そしこの診療給付金は、2年以上の経過を条件に何回でも支給されます。
またガンのメインの治療とも言われている抗がん剤治療は通算60か月まで月額10万円の保障が受けられます。

月額保険料の目安は、加入年齢43歳、保険期間終身、ガン入院日額1万円、ガン診断給付金100万円、ガン手術給付金20万円の場合約5900円から6000円の前後になるでしょう。


その他
以上のように保険をみてくると、ガン保険の保険料が一番高くなっています。そこでどうしても他にお金を使いたいという場合であれば、医療保障の特約で最低限のガン保障を付けてガン保険を見送るという方法も選択肢としてはありでしょう。

2012年6月14日木曜日

40代男性が加入する場合のお勧め保険

この年代は、子供がいる場合上の子が中学生で下の子が小学生高学年という家族構成が多いであろう。そろそろ教育費の負担が重くなってくる頃です。子供の独立には、あと10年ぐらいはかかると思われます。そこで死亡保障は、まだまだ大切です。
 30代男性が加入する場合のお勧め保険で説明したように、ネット生命保険の定期保障と収入保障の2つの加入がおすすめです。子供の成長に合わせて保証金額が減っていく収入保障を取り込み保険料をできるだけ抑えます。
大きな既往歴が無い間に健康体料率で医療保険の加入ができればなおいいです。

死亡保険について。
ネット生保では、40代以上になると保険金額によって選択肢が少なくなってしまいます。
そこでおすすめは、ネクスティア生命の「カチッと定期」です。
子供が独立するまで2000万円以上の保障額を確保したいと思った場合、40代以上で2000万円以上の加入商品になるとこれが最安クラスなんです。
保険期間は、10年ではなくより加入期間が長くなる年齢による満了日設定を優先しましょう。
月々の保険料の目安ですが、加入年齢45歳、保険期間60歳満了、保険金総額2500万円の場合約1万900円前後になります。

収入保障について。
収入保障で一番いいのは、30代男性が加入する場合のお勧め保険で説明したようにNKSJひまわり生命「家族のお守り」です。
 この商品は、将来の保険料の支払いが心配な方の為に保険料が5年ごとに安くなる逓減払込方式(通称だんだん減です)があります。
よってこのだんだん減を選択しましょう。
 また前述しましたが健康な方は、健康体料率で加入できるか否か必ずチェックしましょう。
 この健康体(優良体)割引は、非喫煙者で健康なら保険料が大幅に安くなります。
例えば前述のネット生保のネクスティア生命の「カチッと収入保障」なら保険料月額約7900円します。それがNKSJひまわり生命「家族のお守り」の場合は約5800円と保険業界でも最安レベルをたたきだします。
 よって是非健康体(優良体)割引をチェックしてください。

月額保険料の目安は、加入年齢45歳、保険期間60歳満了(最低支払保障2年、逓減払込方式)、保険金総額最大3600万円(月20万円×15年)、健康体料率の場合約5800円となります。


医療保険について。
医療保険についても将来の保険料の支払い負担の不安があるでしょう。
そこでおすすめなのが、NKSJひまわり生命「健康のお守り」です。標準タイプより支払う保険料は当初は高くなります。
 しかし5年ごとに保険料が安くなり、健康のまま通算5日以上の入院給付金がない場合、最終的には半額まで安くなります。50代、60代以降の経済負担に不安がある人には最適です。また日帰り入院も保障されています。

月額保険料の目安は、加入時45歳、保険期間終身、入院日額1万円、手術給付金1回20万円、三大疾病保険料免除特約、逓減払込方式で約7900円となります。


ガン保険について。
ガン保険は、一時金の手厚さから富士生命の「がんベスト・ゴールド」がおすすめです。このがんベスト・ゴールドという保険商品は、診断給付金のみを主契約として他のものは全て特約扱いで予算に合わせて付けたり外したりするのです。
例えば特約で先進医療保険1500万円まで支給されるようにするなど、5年ごとに診断給付金が支払われないと無事故給付金が支給される特約などです。
少しややこしいと思うかもしれません。また保険料に関しては他の保険会社のガン保険と比べて格安とは言えません。
 
しかし、ガンと診断されたらガン診断給付金200万円+ガン初回診断一時金300万円+以降の保険料免除とこの手厚さが何よりもの売りです。
診断給付金のみを主契約として他は特約のため予算に応じて取り外しができ必要な保障だけ加入できます。
主契約オンリーでも十分に加入する価値がある保険ということです。

月額保険料の目安は、加入時45歳、保険期間終身、入院日額2万円、ガン診断給付金200万円、ガン初回診断一時金300万円、ガン手術給付金40万円の場合約、1万4800円から1万5000円前後です。


その他
保険料をできるだけ抑えたい人
保険料をなるべく安くしたいという人には、ガン保険には加入せずに医療保険で最低限のガン保障をまかないましょう。
おすすめは、メディア生命の「メディフィットA」(エース)です。ガンによる支払い限度日数は無制限でガン診断給付金特約も付けることができます。
月額保険料の目安は、加入年齢45歳、保険期間終身、入院日額1万円、三大疾病保険料免除特約で約8500円と上で説明したNKSJひまわり生命よりは少し高くなってしまいます。

気を付けなければいけないのは、先進医療保険についてです。NKSJの「家族のお守り」では、基本プランに含まれています。
 しかし、メディア生命や他にもオリックス生命では、特約になっており後から付け加える事ができません。保険料も数十円から百円程度なので費用対効果的にも得です。
よってケチらずに特約を付けてください。

2012年6月12日火曜日

30代女性が加入する場合のお勧め保険

この時期は、保障の細部よりどういう保障が確保できているのかを正確に把握する事が重要です。

医療保険について。
医療保険については、30代男性が加入する場合のお勧め保険でも説明しましたが、高額な出費に対応しているものより幅広い保障があるか否かを優先的に選択する方がいいです。
おすすめは、メディア生命のメディフィットA(エース)女性専用パックです。ガンの場合の入院支払い日数が無制限であるなど基本的な保障は男性の場合と同じです。
しかし、乳がん・子宮筋腫・子宮内膜症・バセドウ病・橋本病・異常分娩など女性特有の病気の場合に主契約に5000円の保障が上乗せされ手厚く保障されるのでおススメです。

保険料の目安ですが、加入年齢33歳、保険期間終身、入院日額5000円、手術給付金(外来)2万5000円、(入院)5万・10万・20万円の場合月々約2800円となります。


ガン保険について。
女性の場合30代からガン年齢に突入します。ガン保険を33歳で加入した場合の月額保険料は約2300円です。
 しかし10年後の43歳で加入した場合には月額保険料が約3000円となります。ガン保険の加入は、遅ければ遅いほど支払う保険料も高くなります。いずれは加入しなければならないものと考え保険料が安いうちに終身タイプに加入しておくのが賢い選択です。

おススメガン保険は、オリックス生命のBelieve (ビリーブ)です。理由は、30代男性が加入する場合のお勧め保険で説明したとおり、初回診断時や入院時等に手厚い保障が受けられるからです。
また夫がBelieve (ビリーブ)に加入している場合は、他の保険会社の保険に加入すると保障内容を混同し間違ってしまう事が多々あります。そこで夫と同じBelieve (ビリーブ)に加入する事をおすすめします。

月額保険料は、33歳加入、保険期間終身、がん入院日額1万円、ガン診断給付金100万円、ガン治療給付金50万円、ガン手術給付金20万円の場合約、2300円です。
ちなみに60歳までに保険料を支払い済みにできるプランもあります。


その他
死亡保障について。
夫がいない場合で子供が小さい場合は、30代男性が加入する場合のお勧め保険で説明したオリックス生命のBridge(ブリッジ)でいいでしょう。

夫がいる場合は、妻が死んだ場合のヘルパーや育児への費用として月10万円から15万円くらいの費用を目安にしておきたいです。
そこでおすすめなのが、NKSJひまわり生命の家族のお守りです。
月額保険料の目安は、最低支払保証2年、加入年齢33歳、保険期間月額15万円×20年の場合約2800円前後です。
なおヘルパーや育児への費用が必要ない場合には入る必要はないので他の保険に比べて優先順位は下がります。

子供の学資保険について。
子供が将来大学等に進学する場合に必要になる費用を学資保険で保障したいと考えた場合。おすすめはソニー生命の学資保険スクエアです。単純に元本率の利率が一番いいんです。受取の時期や満期年齢の調整も可能です。
月額保険料は、保険期間18歳まで、保険支払期間18歳まで、子供死亡給付金払込保険料相当額の場合、4000円前後になります。

2012年6月11日月曜日

30代男性が加入する場合のお勧め保険

この年代の夫(男)も妻(女)も30代で大きな病気の心配は、一般的に少ないであろう。
しかし子供がいる場合は、まだ小さいと思われるので死亡保障はよく検討する必要がある。
以下できる限り保険料を安く抑えた保険商品を紹介します。
 
子供がいる場合(または近いうちに生まれる)死亡保障の第一の目的は、子供が独立するまでの養育費や生活費にかかる費用を保険に加入して担保しておく事にある。
また子供が成長するにつれて必要な保険金の金額は減少します。そこで60歳以上保険料無料など旨い保険に要注意で詳しく紹介しましたが、この右肩下がりの変動グラフに合わせて、保険金の受取総額も右肩下がりになる収入保障がまず有力候補になります。
 
またその他子供の有無にかかわらず、自身の葬式費用や妻がいる場合は、妻の生活の保障も考慮に入れておくべきであろう。これら最低限必要な保障額は定期保険に加入して補う事がいいでしょう。
死亡保障は、いきなり終身型に加入するより、必要保障額を想定し、支払う保険料の安い定期保障から検討するのがいいのです。
子供がいる30代家族の死亡保障は、収入保障と定期の死亡保障が基本の形となります。

具体的な保険商品として毎月年金のように保険金が支給される収入保障は、NKSJひまわり生命の「家族のお守り」が一番良い。5年ごとに保険料が安くなり前述の右肩下がりの変動グラフに合わせられます。
もし体が健康でタバコを吸わないのなら、健康体料金という保険料が大きく安くなる割引を利用できるので是非利用しましょう。
 あくまでも目安だが、35歳で加入し、保険期間が60歳払い込み、保険金総額最大4800万円の場合月額保険料は5300円から5500円の前後となるでしょう。


定期型の死亡保障では、ネット生命保険のオリックス生命の「Bridge」(ブリッジ)がおすすめです。なんといっても保険料が安い。後発のネット生命保険の死亡保険の商品として保険料は業界で最も安いです。
子供が小さいなら、後からの加入は保険料がさらにかかるので、25年と長期に加入するのがよいでしょう。
目安だが35歳で加入し、保険期間25年で保険金総額2000万円の場合毎月の支払保険料は、5000円前後となるでしょう。


他方怪我や病気を保障する医療保険は、先進医療等の高額な支出に対応するものより保証範囲が広いものを選択しましょう。そこでメディア生命の「メディフィットA」(エース)がおすすめです。
糖尿病などの生活習慣病の保障もあり怪我や病気以外の広い範囲の保障があります。またガンの場合、放射線治療についても給付され、ガン入院の場合支払限度日数が無制限です。また骨髄移植についても給付金が支給されます。

さらにメディア生命とNKSJひまわり生命は特約を付けた場合、所定の障害、高度障害の状態になった場合の他にガンや脳卒中や急性心筋梗塞など三大疾病時には、保険料が免除されます。ガンや脳卒中や急性心筋梗塞になった場合に下手をすれば、全身などが麻痺して働けない・収入が入ってこない状況も生じるのでこの免除は、長期加入の際の不安を軽減してくれます。
ちなみにオリックス生命やアフラック等は、所定の障害、高度障害の状態になった場合にだけ免除されます。
月の支払い保険料の目安としては、35歳の加入で、保険期間終身、入院日額1万円、手術給付金(外来)5万円などで月4700円から4900円の前後となっています。


一方ガンに特化したガン保険では、オリックス生命の「Believe」(ビリーブ)が、入院一時金が手厚くておすすめです。
初めてガンと診断され入院し始めた場合、治療給付金と診断一時金の両方が手厚く支払われます。例えば入院日額1万円コースの場合、治療給付金50万円と初回診断一時金100万円がもらえます。実費保障ではなく一時金としてもらえるので色々な費用に充てられるのが使いやすいです。
手術の場合は、入院の有無に関係なく何度でも給付金が支給されます(再手術は2年に一度を限度とする)。また入院に関しては、再入院や転院も含め入院給付金が支払日数に関係なく別途支払われます。
ちなみに目安となる保険料は、加入年齢35歳、保険期間終身、ガン入院日額1万円、ガン診療給付金100万円、ガン治療給付金50万円、ガンの入院給付金20万円の場合、1か月の保険料の支払額は、約3000円前後となるでしょう。

年代別保険選択の概観

30代の家族の場合
 保険料の安いネット生命保険の定期型を選びつつ無駄が少なく保障ができる収入保障に加入するといいであろう。
30代家族の場合子供がまだ一般的に小さいと思われるので、夫の死亡保障を確保する事が大切です。死亡保障は、子供が大学院への進学の可能性も考慮して25・26歳までの長期的な加入を検討する事が大切である。

そしてできれば、妻が病気や怪我をして家事や育児ができなくなった場合の事も考慮し、子守りをしてくれる人又は施設への費用に、家事代行(夫が家事をできるなら不必要)など月10万円前後の保障をまかなえるといいであろう。


40代の家族の場合
40代になると一般的には、子供も中学生か高校生になっている頃であろう。この時期から考えておかなければならないのが、ガン保障です。
特に妻(女性)にとっては、40代はガン年齢に入っています。保険料が少し高く感じても、ガン保険や医療保険は、若い内の方が保険料も安いのです。そこで若いうちに保障が手厚い終身型に加入するのがお得です。
よって若くて保険料が安いうちに終身タイプに加入するのが吉です。

この時期になれば子供も少し手が離れるので、妻の死亡保障は一年単位で保障ができるタイプが保険料も安くてお勧めです。例えば損保ジャパンDIY生命の一年組立保障などです。
その他の死亡保障は前述の30代と同じく定期型と収入保障の二本立てで問題ないです。


50代の家族の場合
この頃になると一般的な家庭では、子供が独立し手がかからなくなる代わりに、自分がガンなどの病気にかかっていたりと自分に手がかかる人もいるでしょう。
ガン保険については、ガンの治療は時に10年以上と長期に及ぶ事が多々あります。入院保障の日額だけでなく、抗がん剤治療や給付金なども保障範囲か否か、保障の範囲が広いものを選択しよう。

また近年持病を持っている人でも加入できる人気の緩和型の保険があります。しかしこれら緩和型の保険の保険料は、標準の保険よりも高く設定されています。そこで緩和型の保険を探す前に、標準型の保険で加入できる保険をさがしましょう。
この時期になると、保険料も高くなり保険への加入も難しくなりだす頃です。
保険の見直しも終盤なので医療保険を中心に保険への加入を再検討していきましょう。

2012年6月9日土曜日

保険はパッケージではなくそれぞれの保険会社の組み合わせで考える

保険料の安さ以外の保険商品の選択方法はあまり知られていない。

単に保険料が安いからではなく、その保険が家族の誰の為にとって必要な保障なのか。
その保険がいつまで必要なのか。保険料の支払いは終身払いか、事前に払い済みになるようにして老後の経済的な負担を軽減するのか。
 以上の様な条件を考慮して保険商品を選択するのが正しい選択方法です。そこで自分がどういう家族構成でどういう人生設計を描いているのかが大切なのです。


保険といっても死亡や怪我や病気、介護や学資など保障内容は様々です。
それぞれ役割が違うのでどれか一つだけ加入しておけば安心というわけではありません。
出産や子供の入学・独立などそれぞれの人生の段階により必要な保障の内容は変化します。
それに合わせて学資保険や医療保険やガン保険など様々な保険を、どのような割合で加入するのかを決定します。
現在の保険市場では、同じ保険会社から学資や医療や死亡など多数の種類の保険商品が販売されています。

 しかし保険会社により人気のある保険の部門に違いがあります。特定の一社のパッケージ商品に加入するのではなく、個別に検討し組み合わせる方が賢いです。
この様に保険を組み合わせで考える場合の利点として例えば、子供が独立するまでは死亡保障、老後に備えては医療保障を重視する必要性が高まります。
この様に保障内容はどれか一つを見直すのではなく、家族構成の変化などそれぞれの人生の段階で色々な種類の保険を同時に見直す必要があります。保険を組み合わせで考える場合、この見直しがやりやすいのです。

 また保険料を支払う私たちとしては、「保険料を支払う」という点ではどのような種類の保険も同じです。
保険を組み合わせで考える場合、保険の割合を見直し、全体としていくらの保険料を払っているのかという全体の保険料をチェックしやすい。
例えば、死亡保障に2万円。医療保障に6千円。ガン保障に3千円。を支払っている場合。死亡保障に偏りすぎていると思った場合、死亡保障1万3千円。医療保障8千円。ガン保障3千円。と全体のバランスのとれた組み合わせをして保険料もカットすることができるのです。

2012年6月7日木曜日

お得な保険話には要注意

保険のお得や、旨い話には裏がある。今回は、一般消費者が気を付けなければならない保険の「お得、旨い」を具体的に紹介する。


★元本割れしない、解約返戻金が受け取れるという保険について。
元本割れしないや、高額な解約返戻金やというのは魅力的であり私達一般消費者が飛びつきやすく人気が出る保険商品である。
しかし元本割れしないためには、10年以上長期間中途解約しない必要がある。また解約返戻金は手数料が引かれるなど必要な保険の中に(私達一般消費者にとって)不必要な条項や要件が入っている。不必要なものには費用ももちろん入っている。 

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)のWAYS(ウェイズ)は、解約返戻金が受け取れるとうたっている。
間違ってはいけないのは、解約返戻金が設定されている事自体はプラスの点です。
しかし、そもそも解約返戻金とは、保険会社が手数料などの経費を差し引いてから払い戻されるものなのです。「高額な解約返戻金」といっても自分が支払った保険料の一部が戻ってきているにすぎないのでよく注意して下さい。
ただし例外として返戻金の自動付加は別です。
安い優良保険(例えば、東京海上あんしん生命の長割り終身保険など)と返戻金の抱き合わせなら加入する価値はあるでしょう。また手元に置いておくと使ってしまうので浪費防止の為にこのような保険に加入するのは一考のよちがあります。
しかし前述のように中途解約では元本割れをおこしたり、元本を超えるためには長期間預ける必要がある事を忘れずに。それでも必要な時に自分が使うよりも預ける方が有益だと考えたのならいいでしょう。


★一定年度健康な場合にお祝い金としてお金を支給するという保険について。
JPのかんぽ生命など、医療保険では特定期間健康で病気にならなかった場合に、健康に対する祝い金として少額だが支給される場合がある。
これらの場合では、別途保険料を支払うケースが多々ある。よって基本的には、特約を付けない方がお得な場合が多い。


★積立利率が年うん%を保障といった保険について。
三井住友海上あいおい生命では、「積立利率変動型終身保険として金利変動への対応力をプラスした充実な・・・」などとうたっています。これは、保険料を積み立てで支払い、満了を迎えると利子付きで保険料が戻ってくるタイプの保険です。
しかしこれも前述の解約戻金の様に、途中解約すると元本が割れてしますので要注意です。


★先進医療保険について。
アフラック(正式名)では、「先進医療を手厚く保障!」などと言い、2000万円の先進医療の保障をうたっている。しかし先進医療で数百万円かかる治療でさえもとても少ない。先進医療とされている重粒子線治療の平均治療費も300万円程度である。保険会社は、2000万円を払う時の事も考えて保険料を設定している。
しかし、自己が500万円で十分と思うなら差額分の保険は自己には不必要な保険と同じである。本当に2000万円もの保障が必要か否か考慮する必要があるだろう。
先進医療保険も特定リスクの特約の一つとして設けられている場合が多い。その他にも特定リスクの特約には次のようなものがある。
●心筋梗塞・脳卒中・ガンなど三大疾病にかかれば保険料が免除
●退院すれば支給される一時金
●抗がん剤治療の場合いに受けられる保障が上乗せされる
●先進医療特約


以上一見すれば得をしそうな保険会社の宣伝文句をみてきた。
保険の商品で損失以上のお金がもらえる「お得、旨い」と一般消費者が思える状況は実はとても少なく次の2つのパターンぐらいであろう。
一つは、がんの入退院など特定の疾病に関する一時金などを特約で加入し支払いがなされた場合。

二つ目は、満期まで満了すると元本以上の払い戻しがある貯蓄性の高い保険であり、無事に満期まで解約せず終了した場合である。

つまり前述した特定リスクの発生率が高い場合には、加入があり得る。また前述したように貯蓄型で元本率が高い場合も加入があり得る。
それ以外の特定リスクの発生率が低い場合や、貯蓄型の元本率が低い場合には加入の必要はないであろう。
だが特定リスクは、発生の見極めがとても難しい。また貯蓄型で元本率が高い商品の場合は、中途解約時の元本率がとても低く設定されており、両者なかなか難しい。

総じていえば「お得、旨い」という状況を実らせるのは難しいという事である。