2012年7月9日月曜日

知らないと損をする保険の得する技

自動車保険を安くする得する技
自動車保険の等級を親子で入れ替えて保険料を減額しましょう。自動車保険の等級は、親から子共に引き継ぎができます。
若い子供に高い等級を与えれば年齢により割高感を緩和して安くなります。
親が40代・50代で自動車保険の等級が大きいほど期待できます。
例えば・・・
●知って得する技コース
親 6等級
男性、51歳、プリウス、平成16年、車両保険無し、30歳未満不担保
子供 16等級
男性、20歳、キューブ、平成22年、車両保険有、全年齢補償
の場合支払い保険料
親 9万1560円
子 8万3650円
合計 17万5210円

▲知らずに損するコース
親 16等級
男性、51歳、プリウス、平成16年、車両保険無し、30歳未満不担保
子供 6等級
男性、20歳、キューブ、平成22年、車両保険有、全年齢補償
の場合支払い保険料
親 2万1550円
子 21万7060円
合計 23万8610
となります。
知って得する技コースと知らずに損するコースとでは、約6万円もの差額が発生しています。新規に取得する車なら家族の保険と入れ替えOKです。

中断証明
車を手放す場合7等級以上なら中断証明を申請しましょう。車を売却するので保険もいらないので解約するという安易な保険解約はダメです。
10年以内なら再度車に乗る場合に、元の等級を使えるのです。
中断証明は、保険会社から無料で発行してもらえます。


地震保険で得する技
通常の地震保険の損害補償は、家屋の価格の50%のみです。
しかしこの地震保険を100%補償にする事ができます。
それが東京海上日動火災保険の「トータルアシスト超保険」の地震保険の上乗せ保障です。
この地震保険等上乗せ担保特約を申し込むと100%の保障が実現できます。
これは、津波や噴火の被害にも対応しているので万一の時に心強い商品になっています。

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