2013年11月8日金曜日
おすすめ損害保険(評価済み保険で物価下落もこわくない)
今回は、補償内容と支払いの安定性がとても高くおすすめの火災保険を紹介します。
それは、損保ジャパンのほ~むジャパンです。
保険料の目安は、通常プランで約32万円から33万円になると思います(免責5万円・東京・保険期間35年一括支払い・保険金額2000万円の見積もり)。
ほ~むジャパンという火災保険の補償の自由度は、マンションプランが6パターン・一戸建てプランが4パターン用意されています。
AIU保険のスイートホームプロテクションよりは、自由度は落ちますが、それなりのカスタマイズができ、わかりやすく設計されています。
この火災保険の最も特徴的なのが、評価済み保険といい契約時の査定額を固定する保険を導入している点です。
評価済み保険を採用することで、契約した時に査定した再調達価格からの上下幅が全くありません。
つまり、自己の不動産の物価が下落した時も保険の支払額がしっかり保障されことになるのです。
なかなかいい制度でしょ?
大震災の時などでは、みんなが相当な経済的、精神的損害を被ります。
その時にきちんと保険が支払われる事がなによりも大切な事なんです。
東日本大震災の時は、大手損保会社の保険の支払いは迅速で支払額もよかったんです。
大手はマンパワーがありますからね。
損保ジャパンの支払いも安定していますので、ほ~むジャパンも災害の時には必ず頼りになります。
ちなみにですが・・・ここで紹介したAIU保険の支払いが潔かったんです。
AIUは、大手と違い査定する人が少ないんです。
つまりAIU保険は、大手損保とは逆にマンパワーが少ないので、鑑定人が権限を持っているので支払いが迅速なんです。
大勢で会議をして考えていたら仕事が廻りませんから・・・
話がAIUにそれましたが・・・ほ~むジャパンは、免責も0円~設定ができるんです。
また24時間駆けつけサービスもあります。
ほ~むジャパンで全ての補償を付けた場合の補償の条件・支払いの確実性・支払いの迅速性はピカイチです。
物価下落にも対応して、補償も支払いも安心と安定を求める人には、損保ジャパンのほ~むジャパンがおすすめです。
2013年11月5日火曜日
おすすめ損害保険(水災の補償条件が厳しいのが嫌で割安好きな人)
近年ゲリラ豪雨や台風の洪水による床上、床下浸水で家に多大な損害が発生している事案が多くあります。
日本は、地震・台風が多いのでこの天災による家や家財への損害は、今後も間違いなく発生するリスクとしてとらえて生きていく必要があります。
このリスクを、損害保険により補う事が安心して生きてく上でも重要になってきます。
そこで日々保険を扱っている私が、仕事で実際扱った保険の中から今現在おすすめできる損害保険を紹介します。
色々保険を調べて扱っているのですが、よく出来た保険だなと思っている保険があります。
AIU保険って知っていますか?
よく出来た保険だと思いおすすめできる損害保険は、AIU保険のスイートホームプロテクションです。
スタンダードプランの場合の保険料の目安は、約20万円です(場所は東京・保険期間35年一括払い・保険金額2000万円で見積もりの場合)
AIU保険のスイートホームプロテクションは割安な保険料と設定の自由度が高い事が魅力です。
●割安な保険料については、得に関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)や東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)に住んでいる人は、九州地方や四国に住んでいる人よりも保険料が安くなっています。
これは、九州や四国は毎年台風の通り道になっており、リスクが高いから関東・東北地方に住んでいる方よりも保険料が高くなっています。
リスクが高い人がそれ相応の料金というのは納得できます。
またオール電化割引もあります。
火災のリスクがオール電化の方が下がるからです。
他にもエネファームや太陽光発電パネルを設置している自然に優しい家を優遇する割引制度があります。
関東・東北地方に住んでいる方で、家がオール電化の人や、太陽光発電パネル・エネファームを設置している家庭ではまずこのAIU保険を損害保険の選択肢に入れましょう。
●設定の自由度が高いという点に関して。
例えば、住まいの地域が水災が酷く風災はそんなに必要無いor風災は別に他の保険に入っているという場合、風災だけを外すという事ができます。
他にも火災と盗難のみに加入するといった特殊な組み合わせで損害保険の加入ができます。
火災・落雷・破裂・爆発以外の補償項目は自由に付けたり、外したりできます。
これにより自分に必要な保険だけに入れますので、保険料の節約ができます。
マンション住まいの人も、浸水のおそれは少ないが、下の階への水漏れのおそれはあるので、水漏れの補償は入る等不要な保障を外して自己に合った保険にカスタマイズできるのでおすすめできる商品です。
さらに、労働争議・デモ行進が多く行われる地域では、争議での物損もリスクとして可能性があります。
そこで労働争議に伴う破損を補償する保険を付ける等自分の住まい環境に合わせたリスク補償ができます。
★水災被害が多い地域へのワンポイントアドバイス。
京都の嵐山でも床上や床下浸水の水害が多く出ました。
自分の住んでいる場所が、過去水害にあっている場合はもちろん、地盤が低い地域では同様の水害被害はこれからも起こります。
これからもマイホームを水災から守る水災補償は、必ず必要になってきます。
実際水害が起こってから判明する事が多い(一般消費者が気づくのが、事故や事件が起こってからというう意味です)のですが、火災保
険の中には、水災補償の条件が厳しいものもあります。
そこでAIU保険では、損害額100パーセント補償プラス床上浸水以外でも支払い条件がある最上位タイプが特におすすめです。
2013年11月1日金曜日
先進医療保障は加入するべきか?
結論からいいますと、自分が加入する保険などに先進医療保障があるなら加入しましょう。
以下世間で言われている先進医療保障の疑問点とそれへの反論そして結論への理由を記します。
先進医療保障とは、本来なら自己負担すべき特定の高額医療費の負担を自己の代わりに保障してくれるものです。
この保障額は、最高1000万円という高額をうたっています。
1000万円もの医療費がかかる医療方法は、限られています。
先進医療保険を選ぶ前に知っておく事でも説明した、陽子線治療や重粒子線治療の治療費は高額になります。
高くて約300万円です。
①重粒子線治療の場合は一度費用を払ってしまえば完治するまで何度も治療を受ける事が可能なので治療費が1000万円になる事は無いとう批判or疑問点があります。
しかし保障額が大きいのにこしたことはありません。
治療費が300万円かかるのに10万円しか保証してくれないのでは、安心して治療を受けれませんが、逆に1000万円と多いなら安心して治療を受ける事ができます。
また、300万円程度が適正の保障額とすれば、残り700万円分の保障額は多すぎる事になります。
その分加入者たる消費者が余分に費用たる保険料を払っている事になります。
しかし、先進医療保障の料金は、月々約100円前後です。
月々100円の費用が家計に響いて生活が苦しいという生活者は日本にはいません。
本当に家計が苦しい理由は、月々100円の保険料の支出ではなく他に要因があります。
つまり余分な費用がたかがしれているという事です。
さらに、②高額な治療費がかかる先進医療の種類は少なくて、ほとんどの先進医療の治療費は数万円から高くて数十万円の間です。
そのうえ、③先進医療を受ける確立自体が少ないので本当に先進医療保険が必要なのかという批判or疑問があります。
しかし、②の点は、前述の保障額は大きいのにこしたことはなく、安心して先進治療を受ける事ができて、安心して生活ができるという反論が妥当します。
また、余分に払っていると思われる費用たる保険料も月々100円前後と小額で許容範囲という点も大きな理由付けになります。
さらに③については、確かに陽子線治療や重粒子線治療の治療を受ける国民の数は少ないでしょう。
しかし、残念ながら毎年多くの人がガンで亡くなっている事実。
また、自己や家族が、ガンになった場合には、最新の一番進んでいる治療を受けたいと必ず誰もが思います。
その時にお金の心配をせずに最新の治療を受けることが出来る安心感は何ものにもかえがたいものがあります。
④先進医療保障を使える特定病院が少ないという批判or疑問点もあります。
しかし、国が指定する特定病院は年々増加しています。
先進医療を実施している医療機関の一覧
⑤治療を受けるにあたっての細かい条件があるという批判or疑問点もあります。
これは、例えば治療対象となる癌が限られていたり、癌が全身に転移している場合は対象から外れるという場合。
また同一病院で過去に放射線治療を受けた場合は対象外になるという場合がこの条件の例といえます。
しかし、自己の病がどのような状況で見つかるかは誰にもわからないんです。
条件を満たす状況で表れる場合もあればそうでない場合もあります。
自己の力ではいかんともし難く、条件を満たせば受ける事ができるのであえて拒否する理由にはなりません。
また制度が変わる可能性も多分にあります。
そして同一病院が認められないのならば、違う病院に行けばいいんです。
前述したように、毎年届け出を認可された病院は増えています。
以上より先進医療保障があるなら加入しましょう。
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