2015年5月29日金曜日

不健康・肥満・タバコを吸う人におすすめの保険


タバコを吸わない人・タバコをやめた人にオススメな生命保険」で記載しましたが、健康な人って保険料お得で良いですよね。

じゃータバコを吸い太ってて年中肥満でおまけにちょくちょく体の調子が悪い不健康な人に何かいい保険はないんかい!と思う方いませんか?
そもそも保険なんて不健康な人を助けるためだろっ!とぶーぶー言う人いませんか?

そんな不健康・肥満・タバコ人間でも出来る限り安い保険料で生命保険を契約する方法を以下記載します。

それは、タバコをやめたりor健康状態が改善された場合に、もう一度健康状態の良い優良体割引商品のくら替えにチャレンジするんです。

タバコを吸わない人・タバコをやめた人にオススメな生命保険でも記載しましたが、健康優良体ではない人と健康優良体な人とでは毎月の保険料にかなりの差がありましたよね?


例えば・・・35歳の男性が、NKSJひまわり生命家族のお守りに加入していた場合

健康優良体ではない場合・・・月額約8500円の保険料

健康優良体でラッキーな場合・・月額約5900円の保険料

となり年間約3万円もの差が出ます。
大きい金額差ですよね。

でも体質が改善したとしても2~3年経過するとその分保険料が高くならないか?との疑問もあります。

しかし、NKSJひまわり生命家族のお守りの場合36歳の保険料は・・・

健康優良体ではない場合・・・月額約8600円の保険料

健康優良体でラッキーな場合・・月額約6000円の保険料

となり加齢による保険料アップは1年で約100円と少ないです。
健康体割引に再挑戦する価値が大きいんです。

1年後ならもちろんですが、これが5~6年後となる場合でも私が計算した限りでは、健康優良体割引にくら替えした保険料の方が安くなります。

不健康・肥満・タバコ人間のみなさん。
自分はダメだと高い保険料を払い続けるのではなくて、今は少し高い保険料を払いつつも、体質改善や禁煙を少しづつ頑張る事が大切です。

月々に支払う保険料を安くするというニンジンをぶら下げて、少しづつ頑張りましょう。

何もしないとそのままです。

少し頑張る事でその改善に応じて保険料が安くなり、体も楽になりおこずかいも増えて、日々の生活が楽しくなります。

どうしてもタバコをやめられない人は運動や食事を正すだけでも喫煙者優良体に入る事ができて保険料が安くなります。

優良健康体の目安を一応書いておきます。

血圧・・最高140mmHg未満で最低が90

BMI・・18~27

タバコをやめて1年以上経過

です。

2015年5月28日木曜日

タバコを吸わない人・タバコをやめた人にオススメな生命保険


保険とは、事故や病気のリスクの大きい人に多くの金銭的負担を負わせて、リスクの少ない人からは小額の負担を負わせるという観点から保険料を設計して徴収します。

タバコを吸う人と吸わない人とでは、健康を害するリスクの大きさが違うという事は保険会社が認めて金額まで差を設けている場合があるのでこれを賢く利用しましょう。

タバコを吸わない人・タバコをやめた人は、健康優良体割引がある生命保険を選択すると良いでしょう。

健康優良体にあたるか否かはそれぞれの保険会社の要件で少し違いがあります。
大まかな条件としては、1~2年以上の期間タバコを吸っていない事がメインの条件になっています。

その他にも肥満度を、身長の二乗に対する体重の比で表す指数BMIの値や、過去3~5年の病気の有無や血圧で判断されます。

BMIの値は22になると病気になるリスクが最も低いといわれていますので、太りすぎ・やせ過ぎの方はBMIの値が22になるように自己の体に合った体重を目指されるのが良いと思います。

具体的にどこの保険会社のどの商品がおすすめかといいますと、メットライフ生命のスーパー割引定期です。
メットライフ生命のスーパー割引定期は健康な人ほど保険料が優遇される商品であり、ファーストクラスと呼ばれる条件に合えば50%以上も保険料が安くなります。

健康に自身がない・タバコを吸っているという人もこのスーパー割引定期を検討する余地があります。
なぜならこの保険は、喫煙者の中でも健康状態が優良と判断された人はサードクラスとして保険料が安くなる仕組みをとっています。

単にタバコを吸う・吸わないだけで判断しているのではなく、あくまでリスクの大きさを、その人それぞれに計算して判断された保険料になります。
タバコを吸っていても健康な人を無視していない点が良い点だと思います。

保険料の大まかな目安としては、保険金額100万円・35歳・保険期間20年の場合
喫煙者で標準の人(スタンダードクラス)・・月額保険料約3700円

喫煙者で優良の人(サードクラス)・・・・・月額保険料約2780円

非喫煙者で標準の人(セカンドクラス)・・月額保険料約2500円

非喫煙者で優良の人(ファーストクラス)・・月額保険料約1750円

となります。あくまで目安です。
上記の大まかな条件に合い健康な人は、一度見積もってみる価値はあります。

2015年5月27日水曜日

賃貸借(借り家)の場合の火災保険


家を借りている場合火災保険どうしていますか?
不動産会社が用意してくれた保険にホイと何も考えずに入っていませんか?

火災保険でフルカバーするとなると大体、「火災」「落雷、破裂・爆発」「風災、ひょう災、雪災」「水災」「水漏れ、汚損・破損」「盗難」これら全てをカバーするという事になると思います。

「火災」は保障の基本ですよね。放火や寝タバコやストーブなどによる火災を保障します。

「落雷、破裂・爆発」も基本部分です。落雷はどこででも発生する災害です。落雷による家電の故障などに有効な保障です。

「風災、ひょう災、雪災」は、日本は台風が毎年のように来ます。また竜巻や大雪などニュースでも毎年のように1度は扱われ私達もそれを見ます。大雪などによる家屋の損害を補償します。

「水災」は、台風や土砂崩れによる損害を填補するものです。土砂などの残存物の片付け費用も含まれます。

「水漏れ、汚損・破損」は、排水や給水ポンプやパイプの事故で発生した損害や、車が道路にある木材や石にぶつかりそれが家に飛んできて家を破壊した時の損害などを填補します。

「盗難」は空き巣や強盗による損害填補です。

これらフルで入っていませんか?
例えば水災保障は、立地や住んでいる建物の階数によっては不要な事は上記の保障内容から分かると思います。
2階以上に住んでおり水災保障が不要な場合は、水災保障をカットして保険料を下げる事もできます。


つまり火災保険の補償内容を自分で必要性の観点から見直す事が大事です。

火災時の保険だけでなく、落雷や水災等の火災以外の補償・貸主に対しての賃借人賠償特約・第三者に対しての個人賠償責任保険特約を確認する事が大切です。

家財保険についても、リサイクルショップなどで格安でベッドやソファーを手に入れた場合は、家財保険にかける金額もそれに見合った金額でよい筈です。
家財保険がいくらまでの金額を補償しているのか自分の家財に見合った内容か確かめてみましょう。

もし安くて自分がこれいいなと思った火災保険があるのであれば、賃貸借契約の際に不動産会社に自分で見つけた火災保険が認められないか聞いてみてください。
契約書面等を見せる事で火災保険加入と認められる事があり安い火災保険で足りる場合が過去のケースでありました。

また賃貸借契約の更新は大体2年での更新が多いと思います。
自分がその場所に当初から2年以上の長期間住む事が分かっている場合は、火災保険契約時に保険期間を延ばして契約の見積もりを貰ってください。
保険では長期割引が適用できる間に、長期割引がきく長期契約をする事で保険料がお得になります。
★2015年秋以降は火災保険の10年以上の長期契約は販売停止になる事で保険料が高くなると考えられます。今の内に長期契約をすれば10万円程度お得になる事も多々ありますよ。


不動産会社が用意してくれる保険にそのまま加入するのは、手続きがスムーズに進むという利益がある反面、不必要な保険に加入し割高な保険料を支払う事になるケースが多いので自分でチェックする事が大切という事です。