2015年7月22日水曜日

日立キャピタルリビングエール/うつ病にも対応するお勧め就業不能保険


就業不能保険って知っていますか?

多くの人が、聞いたことはあるが、生命身体財産に対する損害と直接性が無く関係ないので見てみぬふりをしているのではないでしょうか?

しかしこの就業不能保険という保険商品は、持っていても損は無い商品です。

就業不能保険がどいう保険商品かといえば、病気やけがで仕事が出来なくなった時に収入が減りますがその収入減に対応するのがこの保険です。

例えば、病気やけがで入院して仕事が出来ない状態になった場合、まずは会社に連絡をして有給休暇を消費します。

その後有給休暇の範囲で病気やけがが直って会社に行けるようになれば問題ありません。

しかし有給期間が長引いて会社に行けない場合どうしますか?

解雇されて職を失う事も大いにありますよね。

もちろん病院にいった場合など健康保険等に入っていれば手当てがもらえますが、それはあくまで病気にかかった費用と見舞い金が出る程度です。

医療保険だけで家賃などを払い食べていく事はできません。

また病気やけが以外にも親の介護が必要になり会社に行けなくなるという事も人間誰にでも起こりうることです。

そんな時は、会社を休みがちになりますよね?

会社を辞めざるを得ない場合や解雇される場合も大いに有ります。

そうすると収入が大幅に減ります。

その時どうしますか?

親の介護をしながら働ける仕事を探しますか?

今までと同じ条件で雇われるのは難しいのではないですか?

それとも企業しますか?

企業したとしても成功するまでの期間収入が無くて大変です。

他にも職場でセクハラにあって会社を辞めようって時にも収入がへりますよね。

そんな収入が激減してしまう時に収入面で支えてくれるのが就業不能保険です。

就業不能保険は、生活費や子供や自分への教育費や住宅ローンなどへの不足部分をカバーできるのです。

大抵の就業不能保険は、保障期間が1年から5年程度のものが一般的です。

しかし今回おすすめする日立キャピタルのリビングエールは、保障期間が60年となっており、次のステップに進むのに十分な長期の保障期間となっているのが特徴です。

またリビングエールは、近年増え続けているうつ病にも対応しているので精神的な病になった時も安心感があります。

しかし、悪い点というか、メリットばかりではありません。

それは、このリビングエールは加入当初の保険料は安いのですが、5年たつごとに契約更新されて少しづつ支払い保険料が高くなってきます。

一応支払い保険料の目安を書いておきます。

保険金・・月額10万円(2口)
支払い対象外の期間・・60日
職業・・教員
支払い・・月払い

上記の場合月額支払い保険料

30歳→約2100円

40歳→約3400円

50歳→約4560円

となっています。

2015年7月16日木曜日

ペット保険は日本アニマル倶楽部プリズムコール


人間の場合は、医療費が実質3割しか負担がないので金銭的不安は少なく医療を受ける事ができます。

しかしペットの医療費は、人間と違い全額負担となりますよね。

ペットを飼っている人なら、ペットの医療費って高いな~と思った方も多いのではないでしょうか?

そんなペットが病気になった時に役に立つのがペット保険です。

日本アニマル倶楽部プリズムコールでは犬猫やイグアナやウサギや鳥類や亀等幅広いペット保険を販売しています。

販売している保険のプランは5つあります。

以下では、支払い保険料が一番高いプランのグリーンプランIIと一番安いプランのホワイトプランIIを例として記載しておきます。

●グリーンプランII
「犬・猫の場合」

入院保険金 日額 12,000円まで 年間 60日まで

通院保険金 日額 6,000円まで 年間 60日まで

手術保険金 1回 90,000円まで

ガン手術保険 1回 150,000円まで(手術・ガン手術通算して年2回)

葬祭保険金 30,000円まで 

高度後遺障害保険金 50,000円まで

診断書費用保険金 年間 10,000円まで


支払い保険料(円)
小型犬 3,640(月払い)40,020(年払い)
中型犬 4,610(月払い) 50,750(年払い)
大型犬 6,950(月払い) 76,470(年払い)
2,950(月払い) 32,520(年払い)


「うさぎ等 小動物の場合」

入院保険金 日額 10,000円まで 年間 60日まで

通院保険金 日額 5,000円まで 年間 60日まで

手術保険金 1回 90,000円まで 通算して年2回

診断書費用保険金 年間 10,000円まで

支払い保険料(円)
小動物 4,230(月払い) 46,560(年払い)


「鳥類・爬虫類の場合」

入院保険金 日額 5,000円まで 年間 30日まで

通院保険金 日額 5,000円まで 年間 60日まで

手術保険金 1回 30,000円まで  通算して年2回

診断書費用保険金 年間 10,000円まで

保険料(円)
鳥類 2,300(月払い) 25,310(年払い)
爬虫類 2,550(月払い) 28,020(年払い)


●ホワイトプランII
「犬・猫用の場合」
入院保険金 日額 15,000円 年間 30日まで

通院保険金 保障されない。

手術保険金 1回 150,000円まで

ガン手術保険 1回 200,000円 手術・ガン手術通算して年2回

葬祭保険金 30,000円まで

高度後遺障害保険金 50,000円まで

診断書費用保険金 年間 10,000円まで

保険料(円) 年払い
小型犬 1,980(月払い) 21,810(年払い)
中型犬 2,470(月払い) 27,220(年払い)
大型犬 3,820(月払い) 42,020(年払い)
1,620(月払い) 17,880(年払い)


「うさぎ等 小動物の場合」
入院保険金   日額 10,000円まで 年間 30日まで

通院保険金 保障されない。

手術保険金 1回 150,000円まで 通算して年2回

診断書費用保険金 年間 10,000円まで

保険料(円)
小動物 1,910(月払い) 21,080(年払い)


「鳥類・爬虫類の場合」
入院保険金 日額 10,000円まで 年間 30日まで

通院保険金 保障されまない。

手術保険金 1回 120,000円まで 通算して年2回

診断書費用保険金 年間 10,000円まで

保険料(円)
鳥類 1,760(月払い) 19,400(年払い)
爬虫類 1,450(月払い) 15,990(年払い)


以上2つのプランの間に3つプランが用意されていますので自分にあったペット保険が契約できます。

またこの日本アニマル倶楽部プリズムコールのペット保険はインターネットから契約をすると3パーセントの保険料の割引が受けられます。

そして上記を見ても分かるとおり、毎月保険料を支払うよりも1年間又は2年間分をまとめて支払う方が、保険料が割引されて安くなります。

それにペットの数が多いと5%~8%の保険料金の割引がうけれますので、上手く契約をしましょう。

ちなみに、小型犬 9歳・中型犬 9歳・大型犬 6歳・猫 9歳以上の場合は診断書が必要になります。

2015年7月12日日曜日

ミニ保険と普通の保険の違いとミニ保険Restaの活用方法


最近ミニ保険が多くなってきましたね。

ミニ保険と普通の保険の違いは、名前の通りです。

ミニ保険は小さくて普通の保険は大きいというイメージであっています。

ミニ保険は少額で短期の保険の事を指します。

ミニ保険は保険契約者に支払われる保険の金額と期間が定まっており制限されています。

普通の保険の場合は、保険金額が大きい保険と小さい保険や補償期間の長い保険や短い保険があります。

ミニ保険は保険金額が小さくて期間も短期なものをいいます。

例えばミニ保険の場合、疾病による死亡・重度障害による支払われる保険金額は300万円まで。

また傷害による死亡や重度障害は600万円までというふうに制限されています。

以下簡単にミニ保険と普通の保険の違いをまとめておきます。

〇保険会社
生命保険会社・・43社

損害保険会社・・53社

保険の販売資格・・免許制

監督官庁・・金融庁

生命保険商品と損害保障商品の同時の取り扱い・・兼業できない。

事業規模・・制限なし

資本金・・10億円以上

契約者保護・・ある

〇ミニ保険
登録販売会社数・・74社

保険の販売資格・・登録制

監督官庁・・金融庁・財務局

生命保険商品と損害保障商品の同時の取り扱い・・兼業できる。

事業規模・・収受保険料/50億円未満

資本金・・1000万円以上

契約者保護・・ない


このようなミニ保険はどのように使うのがいいのか?

代表的な使い方としては、不安が残るリスクについてプラスアルファでミニ保険を契約して、リスクに備えるという使い方です。

地震保険などは、保険料が安い共済の保障に入っている方で、共済の保険だけでは少し不安又は補償の額が少ないと思いつつも・・・もう一つ新たに普通の地震保険に加入するのは嫌だとお思いの方。

このような人には、共済だけでは不足すると思っている部分をミニ保険に加入して補う事ができます。

地震の被害を補償するミニ保険といえば、SBIの少額短期保険「Resta」があります。

このRestaは単独で加入できる地震保険です。

Restaだけでは、補償内容に不安が残るが共済と組み合わせる事で満足のいく補償を確保出来るようになります。

さらにミニ保険には、ペット保険や自転車保険など、個人のそれぞれのニーズ・危険に応じた保険があります。

ペットや自転車での事故などに不安を持っている方は、ミニ保険を採用する事で不安から解消されと思います。

ただし、良いことだけではなくて、悪い点でメリットもあります。

それは、上述したように契約者保護が無いとありますが、これは保護機構の対象外という事です。

つまり破綻してしまった場合は保険の契約者が保護されないおそれがあります。

そこで、ミニ保険を選択する場合でも、そのミニ保険を販売する会社の財務健全性や事業規模を積極的に調べて見てみる事が大切です。

2015年7月10日金曜日

地震が起きて損害が発生しても100%保障してくれる保険


最近も日本では地震が多いですね。

災害は、起こってからでは遅いので食料や水など備えが必要とよく言いますが地震保険もその備えの1つです。

通常の地震保険の場合は、保険の対象となる物の損害に対して約50%までの保障となります。

高価な家財が地震で壊れても50%しか保障されないと悲しいですよね・・・

そのような地震保険が大半なのですが、最大100%の補償が受けられる地震保険があります。

それが東京海上日動の超保険です。

東京海上日動の超保険では、地震保険に加えて「地震保険等上乗せ補償特約」という特約があります。

この地震保険等上乗せ補償特約に加入する事で最大で100%の補償が可能となるのです。

この地震保険等上乗せ補償特約の地震によって損害・破壊される危険性が高い家財の補償についての補償の基準は、損害の程度・具合ではありません。

どのくらいの範囲で家財等の財物が、転倒や破損の被害・損害があったのかが基準になるので、100%の補償を受けられる確立が高くなるのです。

また、家が倒壊するほどの大地震ではなくても、食器棚や水槽やテレビが倒れる程度の中規模の地震も多々発生しています。

このように壊れる物の種類が多いほど支払われる金額が高くなるので、過去に家にある高価なシャンデリアや棚などが地震で壊れた経験がある人はこの保険で家財補償を手厚くしておくと良いでしょう。

今のところ地震から建物と家財を100%補償してくれる保険はこの東京海上日動の超保険+地震保険等上乗せ補償特約しかありません。