2015年6月19日金曜日

65歳以上高齢者でも加入できて、保険料が安くてオススメの介護保険


私達が、毎日気をつけなければならないリスクの最たるものが交通事故です。

私達自身が乗らなくても被害者になる交通事件に巻き込まれる確立はゼロではありません。

法の整備と厳罰化だけではなく、人身事故を起こした人の免許付与を永年厳しくするという免許制度自体の変更も必要だと思いますが・・・

私達もいざという時の為に自分を守るために危険な行動をしない事とリスクへの保険に入っておくとより安心ではあります。


介護保険制度の目的・要介護認定・ポイントとなる基礎を毎月支払う公的介護保険料の目安と共に簡単に解説で書いたとおり公的介護保険では、40歳から64歳の被保険者は事故で介護保険になっても適用されません。

そもそも39歳未満の人にいたっては、被保険者にすらなっていません。

そこで何らかの事故で歩行困難な状態や寝たきりになった場合に使え、最近ニーズが高まっているのが民間の介護保険です。


民間の介護保険でおすすめなのは、コープの介護保険です。

生協組合員とその家族向けなので組合員になる必要があるのですが、保険料が安くて、内容がシンプルで分かりやすく、死亡保険や医療保険への上乗せに最適だらです。


月額保険料の目安を一応書いておきます。

●介護一時金700万円のコースの場合

40歳から44歳の場合の月額支払い保険料・・・約180円

50歳から54歳の場合の月額支払い保険料・・・約640円

60歳から64歳の場合の月額支払い保険料・・・約2490円

65歳から69歳の場合の月額支払い保険料・・・約4220円

(※仕様変更により少し料金は変わるかもしれません。あくまで目安です。)


保障たのタイプは、年金タイプと一時金タイプがありますが、一時金タイプを選択するのがベターでしょう。

要介護2以上の状態が90日以上継続した場合に500万円又は、700万円が一時金として支払われます。

さらにこのコープの介護保険は、40歳から69歳が加入対象年齢なのですが、加入していれば満79歳まで継続して加入できるという好条件がとても良いです。

介護状態になるリスクは、当然に年を重ねるにつれて高まります。

介護が必要になる年齢の多くは、70歳以上といわれ、介護が必要な人の確立が格段に高くなるのもこの頃といわれています。

このコープの介護保険は、79歳まで継続加入ができるので、介護が必要になる確立が高まる年齢までしっかりと保険として安心を提供できるのが良い点です。

既に生協の生活クラブの組合員の方はこちらからコープの介護保険の概要確認と資料請求ができます。

まだ生協の生活クラブの組合員になっていない方は、まずこちらから生活クラブの組合員になる資料請求をして、うーん・・どうしようかな・・・

保険に入るために組合員になろうかな・・・面倒だし止めようかな・・・と考える事から始めましょう。

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