2013年10月11日金曜日

おすすめの学資保険


子供の教育費用って200万円、300万円、400万円・・・・いくらあってもこれで安心とは思えないですよね。
子供私学へ通わせたい。
大学は国立へ・・・

しかし、現実は小学校から大学まで私立に通い、さらに大学院や留学まで子供が希望すると・・・予想以上のお金がかかります。

さらに、すんなり就職してくれればいいですが、なかなか就職ができないor就職しても続かずにまた大学院や専門学校に行きたいと言いだすかもしれません。

親としては、出来るだけ子供の力になってあげたいですよね。
また子供が老後も安心できる仕事や職種に付くには、やはりしっかりと学んでもらわないといけません。

子供の安心は、そのまま親の安心にもなります。
子供がしっかり稼いでくれると親の老後も安心です。
孫の顔も早く見れて、十分可愛がることができます。

そのためには、子供のためにしっかりと先を見据えた貯蓄をしていきましょう。
その貯蓄の手助けするのが学資保険ということは、学資保険は契約者たる消費者が有利学資保険の選び方で記したとおりです。


私がおすすめする学資保険は、3つあります。

1つ目は、「フコク生命のみらいのつばさ」です。
このみらいのつばさの元本率は、私が調べたところによると約109%と高めに設定されています。

また、このみらいのつばさという商品は、子供が多い家族には特におすすめです。
新たに兄弟や姉妹が加入する時には、保険料が割引になる兄弟・姉妹割りがあるんです。
少子化対策の一つに保険というのは、ありだと思います。

子供が3人も4人もいる家庭の教育費用の大きな味方になってくれます。


2つ目は、ソニー生命の学資保険スクエアです。
この学資保険スクエアの元本率は、私が調べたのでは、110%を超えており高く設定されています。

このソニー生命のスクエアの特徴は、貯蓄性が高い点にあります。

また満期の年齢や、払い込み方法、学資金を受け取りたいタイミングは人それぞれ違うと思います。
これらの点につき、その人それぞれにプランを選べてオーダーメイドできる点も、買いやすくて良い点です。

学資保険スクエアの保険料は、保険期間が18歳までで30代、40代、50代でも概ね4000円台になっています。
満額の学資金は100万円です。

さらに、もしも保険料の支払いを一括で払うことができる人なら、一括払いを選択するといいでしょう。
元本率がプラスアルファーで高くなります。
保険料の月払いと一括払いでは、総払い込み保険料がだいたい10万円ぐらいは違ってきます。
国民年金の、月払いと一年分まとめて払う場合と同じようなイメージです。


3つ目は、アフラックの夢みるこどもの学資保険です。
この夢みるこどもの学資保険の元本率は、110%を超えているのでこれも高いといえます。

このアフラックの夢みるこどもの学資保険の特徴、良い点は、保険料の払い込み期間です。
通常の学資保険では、多くの子供が大学に行く18歳になるまで保険料を払い続ける設定になっています。

しかし、この不景気で先行きも定かでない現代社会では、いつ会社が倒産または、リストラ候補になるのかわかりません。
また、中学に入る前から子供を塾に通わせる家が多く、10歳前後から教育費用が多くなりだし、家庭を圧迫しだします。

そこでこの夢みるこどもの学資保険では、子供が10歳までに保険料の支払いを終えることができるプランがあります。
これにより、少し保険料は高くなりますが、子供の教育費が多くかかり始める10歳までには、学資保険を払い終えて保険以外へとお金を回すことができます。

支払い保険料の目安ですが、保険期間をソニー生命と同じ18歳とした場合、30代、40代、50代で5000円~5300円の保険料がかかります。

※2015年5月2日にソニー生命スクエアⅢ型の販売が停止しました。
それだけ利率が良かったという事です。

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