2013年10月15日火曜日

子供向け今のおすすめ共済はこれ


今回は、子供向け共済で特におすすめの商品を紹介します。


共済の魅力・メリットで共済では、保険よりも割戻し率が高いと書きました。
割戻金の返ってくる率が高いとそれだけ消費者の負担が少なくなり、メリットが増えます。


直近の割戻実績で特に割戻率が高いのが、都道府県民共済の「こども1型」です。
この共済商品は、子供の怪我や病気を保障する商品です。

目安となりる支払い金額を見てみましょう。

●都道府県民共済「こども1型」
・・・入院共済金5000円、通院共済金日額2000円、手術共済金 2万・5万・10万・20万円、事故後遺症害共済金8~500万円、交通事故死亡共済金500万円、病気死亡共済金200万円のプランの場合

★月額の支払い掛け金が1000円です。


このこども1型は、先ほど書きましたが割戻し率がとても高いです。
2010年のこの商品の割戻し率は、21.27%にもなります。

この月額1000円のこども1型ならば、実質の月額支払い掛け金が約800円ととても安くなります。
また通院で2000円補償金が出れば、電車やバス代はまかなえます。
とてもお得でおすすめの、子供向け共済商品になります。


また子供向け共済商品では、COOP(コープ)共済たすけあいのジュニア18コース(J1000円コース)が、おすすめです。
このCOOP(コープ)共済たすけあいのジュニア18コース(J1000円コース)は、子供の通院や入院を保障するプランです。

この商品の目安となりる支払い金額を見てみましょう。

●COOP(コープ)共済たすけあいのジュニア18コース(J1000円コース)
・・・入院共済金6000円、通院共済金日額200円、手術共済金5万・10万・20万円、長期入院一時金36万円、事故後遺症害共済金14~350円、病気死亡、重度障害共済金100万円のプランの場合

★月額の支払い掛け金が1000円です。

この商品も、都道府県民共済「こども1型」には負けますが、割戻率が約15%と高く、実際の負担額は1000円をきります。
月額1000円コースでも入院1日目から保障されて保障が手厚いです。


またジュニア18コースでは、月々プラス120円で個人賠償保険が付きます。

自分の経験からも、子供が遊びやいたずらなどの悪ふざけで人や物を傷つける場合が結構多くあります。
この様な場合で、親が賠償責任を負はなければならない場合、この個人賠償保険でカバーできます。

それもなんと・・・この120円のプラスだけで家族全員の個人賠償責任の保険が追加でき、その額は1億円です!
万が一のための保険として、それも家族全員で120円なのですから必ず入りましょう。

このように、COOP(コープ)共済たすけあいのジュニア18コースは、費用対効果がとても高いのでおすすめできる共済商品です。


ここまで何度か共済の記事を書いてきました。
これは、私の経験に基づくものや、職務上で知りえた知識をもとに、最新情報を少し調べて書いています。

最近の保険は、色々な商品の発表を通じて多様化する現代人のニーズをくみ取ろうとしています。
テレビのCMなどでよく見かけますよね。

保険の商品も増えてCMの数も増えたので、共済の情報が埋もれていることも事実です。
新しい斬新な保険のCMを見ていると保険の方が、共済よりも新しくて良いと思えます。

確かに、優秀な保険商品も多いですが、タイプを絞れば保険商品よりも保障が手厚い共済もあります。
優秀な共済も、保険選びの際に選択肢の中に入れてもらえれば、もっと自分にあった本当に使える保障が手に入ります。

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