2013年10月13日日曜日
共済の魅力・メリット
「共済」ってちょこちょこっととしているイメージないですか?
「保険」って言われると意味もわかりますし、お金を出して何かあった時に保障をしてくれるってわかりますよね?
共済っていうネーミングでずいぶん損しているところがあると個人的には思っています。
保険などとのかかわりが深くなり、保険を作る方にまわって共済とかも調べて詳しくなるんです。
そうすると、中には良く出来ているなと感心する共済もあるんですよ。
でもそれほど一般消費者からの支持が無かったり、興味を持たれていなかったりと・・・
やはり、それは共済にかかわる人が一般消費者にもっと上手くプレゼンしなければいけませんよね。
一般消費者にとって、この共済を知らない事は人生の半分を損します的な・・・
事実良い共済の商品もあるので、その商品を全く選択肢に入れないのは、選択肢の幅が狭まるという点で一般消費者の損つまりデメリットなんですよ。
せっかくここまで読んでくれたので、共済の関係者の代わりに共済の良い点つまりメリットを紹介します。
共済の商品を選択する時も、共済のメリットをしっかり確認しながら選ぶのが正しい選択方法です。
安い共済はない?共済はいらない?で共済は、よく検討すれば共済は、最新の定期保険や医療保険よりもまだ安いというメリットを紹介しました。
また、医療保険の保障限度日数も長い点が共済のメリットと紹介しました。
その他にも共済が、保険よりも良い点はまだあります。
◎安い共済はない?共済はいらない?では、共済と保険を比較しました。
これは、近頃の共済が保険と同等の商品に力を入れだしたから保険と比較をしたのです。
上述したように共済は、ちょこちょこっととしているイメージですよね?
これは正しくて、もともと共済は1年掛け捨て型などの短期で少額な商品をメインで販売していたのです。
だから今でも、短期の保障を求める場合などは、共済の方が保険より優れている商品が多いです。
◎保険会社と契約したり、給付金の支払いを受ける時って面倒と思った事ないですか?
思った事ない人は、いいですが・・・必要書面が多かったりとこれ結構面倒なんですよ。
その点共済の場合は、契約や支払いが比較的スムーズなんです。
手続きがシンプルなんです。
保険では、支払いまでに時間がかかっても、共済ではすぐに支払われたというケースが多々あります。
非常時だからこそ対応の早さのメリットは大きいです。
これは、共済が相互扶助・助け合いの精神のもとに運営されているからです。
◎また保険の配当率をみても、共済の割戻し率の方が保険の配当率よりも高い場合が多いです。
割戻金とは、掛け金を運用して余った残りのお金を契約してくれた消費者に還元するお金をいいます。
この利率を共済の割戻し率といいます。
仕組みは、保険の配当と同じ仕組みですが、利率は共済の方がいいです。
これは、保険会社と違い共済は、利益を内部留保するよりも契約者たる組合員に還元しようという意思が強いからなんです。
よって、共済の場合の実質的な負担額は、掛け金より少なくなるといえます。
◎さらに子供向けなどのタイプ別を見れば、保険会社よりも保障がいい商品があります。
◎そして病気をもっており、医療保険を断られた人も入れる共済もあります。
どうですか?
安いだけではない共済の魅力・メリット伝わったでしょうか?
次回は、オススメの具体的な共済の商品を紹介します。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿