2013年10月11日金曜日
共済はまだ魅力のある商品といえるか?
近頃私の住んでいる地域で地震や火事の時の行動計画が議論されました。
やはり非常時は、とりあえず逃げようということでいかに逃げるのか、また一番近い安全な場所はどこかも議論されました。
自分たちが漠然と考えていた近くの公園では、洪水の時は大丈夫なのか?等初めて考えさせられました。
また近くに住む障害のある家には、非難をいかに知らせるのか、逃げる時間に余裕がある人が、それもできるだけ多くの人が助けに行きましょうということです。
やはり非常時こそ助け合いの精神が人や動物などの尊い命を救います。
そのような助け合いの精神が強い保障というのが共済です。
共済と聞くとどんなイメージがありますか?
相互扶助・助け合いの理念のイメージですか?
「安い」というイメージですか?
それともなんにもイメージがわかないですかね?
相互扶助・助け合いの理念をイメージされた方は正解です。
非常時こそこの相互扶助・助け合いの理念が大切なんです。
しかし現在では、「安い」というイメージが、必ずしも正しいとはいえなくなってきています。
例えば、共済と聞けばJA共済♪がよくCMなどで聞きますよね。
また全労災やCO・OP(コープ)共済も有名ですね。
CO・OP(コープ)などは、お店もあるので買い物をしている人も多いのではないでしょうか?
35歳男性の定期保険型を考えた場合にかかる料金は・・・
JA共済の定期生命共済は、約3200円
全労災のこくみん共済生きる安心タイプ(終身保障)は、2500円
CO・OP(コープ)共済のあいぷらすは、2200円
だいたいこのぐらいの値段がかかります。
先ほど安いというイメージが必ずしも正しくないと書きましたが、ここで出てくるのがオリックス生命保険のブリッジ(Bridge)です。
オリックス生命保険のブリッジ(Bridge)がどのような保険かについては、「生命保険は保険料の安い定期保険を選ぶ」や「保障額を厚くしたい人向けの生命保険」を参照して下さい。
35歳男性の定期保険をオリックス生命保険のブリッジ(Bridge)で考えた場合の保険料は、約1700円です。
オリックス生命保険のブリッジ(Bridge)は、インターネット申し込みに限定し、コストを削減しているのでこの安さを実現しています。
最近の共済組合は、保険と同等の商品に力を入れており必ずしも安さが売りにはなっていません。
共済がいいかな?と思った場合は、保険会社の商品も合わせてチェックしてみましょう。
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